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結構空いた間、読んだ本。図書館に行くと読んじゃうね絶対。
多少、趣向を変えながら。
- 作者: おすぎ,ピーコ
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2005/11
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- 作者: 大山のぶ代
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/05/26
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- 作者: 本庄初
- 出版社/メーカー: 音羽出版
- 発売日: 2006/02
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- 作者: ジャン=ルイガイユマン,伊藤俊治,Jean‐Louis Gaillemin,遠藤ゆかり
- 出版社/メーカー: 創元社
- 発売日: 2006/10/01
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もっと知りたいミュシャ―生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)
- 作者: 千足伸行
- 出版社/メーカー: 東京美術
- 発売日: 2007/09/10
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- 作者: 村上春樹
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2001/01/22
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中身は、著者がシドニーオリンピックに行って感じた感想。だけど、基本が日記形式で進むから如何せんテンポが悪い。読みやすいんだけど長い。オーストラリアのバックグラウンドの知識は付く。
- 作者: 万城目学
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2007/04
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最後のオチが弱いかなぁ。全体のギャグは面白いんで、そのギャグが弱まりながら話の締めに入っていくと盛り上がりも感じられなかったり、したりして。
現在ドラマ化中で、その中ではかりんとう先生が女性に変わってるお陰で、色々と話が変わってるのね。お食事会の時はその先生も同行してきたお陰で、マドンナと三角っぽい雰囲気を出してたり。そもそもその先生自体がどうも主人公に気があるような。
それに、原作では空気同然の剣道部の部長がシリアスなセリフを吐いてたり、リチャードじゃなくかりんとう先生と、打ちっ放しじゃなく旅行に行ってみたりして。顔も印をおされてすぐに顔が鹿に変化したりして。
でもまあ、原作では盛り上がるポイントが数えるほどしか無いので、それを増幅させるための改変と考えると、悪くはないと思う。