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以下、軽く適当に。

DOA デッド・オア・アライブ デラックス版 [DVD]

アホ映画。スカスカのストーリーに無駄なサービスシーンだけ多めで笑える。何の因果もなくビーチバレーをしだす。
原作について知ってるなら見ても結構いけるかと。勿論アホ映画としてね。
あと敵のボスがリチャードギアに似てて笑う。

ピアノの森 [スタンダード・エディション] [DVD]

普通の出来。原作のピアノの森のストーリーが普通に面白いだけに、知らなければ結構楽しめるはず。
アニメとしては特に特徴も無く。
ただし原作を読み続けていると、これに出てくる登場人物の雨宮は余りに性格が綺麗すぎて、もっと汚い、劣等感に塗れたキャラと考えていると少々違和感があったな。悪い意味ではなく、昔は彼もこんなにピュアだったのに･･･という心情になれる、と。

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー [DVD]

何年前のだよ、というアニメだが今見ても全然楽しめる話。上に書いたような、無常たる変化の無い日々をどう生きるか、といった話だがうる星やつらの映画なだけあってポップでエンターテイメントな味付けをされてるから普通に楽しめる。

それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィ [DVD]

確か某巨大掲示板のスレで、キネ旬の映画ランキングについて話している中で
「いのちの星ドーリィが入ってないランキングなんて信用できねぇ」
なんて書き込みを見て以来、気になっていた作品。
あくまで子供向けな内容とはいえ、「なんのためにうまれて　なにをしていきるのか」を考えていくキャラクターの話は侮れない。
上の質問を聞かれて、即答するアンパンマンは異常なほどに格好良く見える。彼になら抱かれてもいい。
終盤テノール歌手が歌うアンパンマンのテーマがBGMで流れるシーンは、笑うべきなのか無くべきなのか悩む。

シャイニング 特別版 コンチネンタル・バージョン [DVD]

キューブリックは天才。格好良いインテリアとカメラワークで、ホラー。映画のポスターにも格好いいジャックニコルソンが顔を出している。今年に見た映画では次点。素晴らしい。

格好いい。超格好いい。これが予告なんだぜ？

フルメタル・ジャケット [DVD]

同じくキューブリック作品。後半の戦争シーンはそれほど印象に残らないが、前半の訓練シーンでのいじめは見るのがキツイ。部分部分はニコ動でおもしろ字幕がついてたりするシーンだが、通して見ると、笑えない。

アカルイミライ 通常版 [DVD]

黒澤清は初めて。結構良い映画だった。
どこでいる人だって、どんな人だって、その人には人生があり、それはその人だけのものだ、という話。
テーマはゆれると似てるかな。
「あんたにはこれが惨めな仕事に見えるかもしれないが、俺はこれで生きてるんだよ」という台詞が印象的。
間違ってるかも。

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス [DVD]

良い悪いじゃなく、好みでない。
キャラクターのデザインが受けるのはわかるけど、自分にはあくまで知識の為の鑑賞だった、としか言えない。

レオン 完全版 アドバンスト・コレクターズ・エディション [DVD]

まあ売れる映画ですよね。そういう作り。
泣けるとか感動するとかそういうストーリーじゃない気がするんだが。

レザボア・ドッグス スペシャル・エディション(初回限定特別価格版) [DVD]

タランティーノの、パルプフィクション前の作品。
相変わらず会話は楽しいけれど、プロットはやっぱり劣りますかな。
音楽は素晴らしい。

ミスト [DVD]

これは映画館で。
何かと評判だし、ポスターには「グリーンマイルの監督、ショーシャンクの空にの原作者」って書いてあるし、と見に行ったが。。。
人情話じゃないのかよ。
それを置いといても、面白い？これ。宗教にすがるっていうのに共感を持てなかったから駄目だったな。

ゲド戦記 [DVD]

わざわざ原作を読破した上で見たけども･･･面白くねぇ。
エンターテイメントじゃないにしても、何か足りなくないですか？
予告は期待させられる出来だった。

デス・プルーフ プレミアム・エディション [DVD]

タランティーノはやっぱり楽しいな！
序盤はグダグダの繋ぎに少しのグロがあり、後半は超エンターテイメント。スカッとする映画。最高！！
ただ日本版は尺伸ばししてるだけあってか、結構ダルい。でもその分最後の快感は堪らんね！

APPLESEED [DVD]

キャラの思考回路が今どき古臭い熱血で純情、台詞も恥ずかしいのばかり。でもそれをギャグとして見てると、相当楽しめる。
でも見る必要は無いな。

エクスマキナ -APPLESEED SAGA- スタンダード・エディション [DVD]

上の前作と比べると、内容のアホっぽさは抑えられ、音楽も担当が細野晴臣オープニングからHASYMOがかかりrei harakamiやryukyu discoなどテクノ系の豪華面子が揃う。
でも相変わらずストーリーは酷いので、ギャグとして見られなくなった分、どうしようもない映画になったと思う。
クライマックスの音楽も酷かった。

サラエボの花 [DVD]

監督が伝えたい事は分かる。凄く熱意を持って伝えようとしてるのも伝わる。
でもストーリーが面白くないんです。
主演の少女が凄く可愛くて演技も上手いし、キスシーンは凄く胸を打つんですけども、何かストーリーに動きがあれば良かったんじゃないかな。ただそれだと客に媚びたってことで賞は得れないかな？うーん。

サイドカーに犬 [DVD]

竹内結子が良かったよ、との紹介で見た映画。
なんでやねん、と。確かにいいひとではあるかもしれないが、話のストーリー上からも良い印象を受けるのは難しいよ。回りの大人たちに子供達が振り回される映画、それを子供目線で描かれてるのに大人たちに良い印象は得れない。

俺たちフィギュアスケーター スペシャル・エディション [DVD]

WOWOWでしてたのを見た。
コメディ。シングルのスケート業界から追放された二人が、ペアを組んでペアフィギュアに殴りこみ、という内容。
男二人であーんな組み方やこーんな組み方を男同士でする、ってのは笑った。いわゆる性行為での組み方ね。具体的には言えないが。
あと北朝鮮が出てきたのもウケた。

以上、25本？