予約
アジカンのアルバム「ファンクラブ」を予約してきた。
- アーティスト: ASIAN KUNG-FU GENERATION,後藤正文
- 出版社/メーカー: KRE
- 発売日: 2006/03/15
- メディア: CD
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少し語るなら、
MotherMusicで聴いてピピーンと来て購入したのが始まりか。MotherMusicって言っても、今のラジオ番組School of Rockの前番組じゃないよ。前々番組ね。田邊香奈子は何処へ行ったのか。語り口大好きだったんだけどな。
ネットでは評判が悪かったんだけど、まあ五月蝿いからと言われれば分からないことも無い。でも流す音楽については彼女パーソナリティが本当に好いているのが聴いていて伝わったし、彼女ほど熱心なパーソナリティは未だ出会えず。
そもそもコレの前番組がラジアンリミテッドだったから、いきなりの真面目音楽番組は事実浮いていたと思う。二年で打ち切られたし。
でもこの番組を聴いてたからこそ今の音楽観があるわけでして、感謝感激極まりないのです。
レミオロメンもサンボマスターもタバコジュースも倭製ジェロニモラブゲリラエクスペリエンス(というか四年前は彼ら普通のロックしてた気が)もLost in timeもthe Backhornも流れていたことから、四年前あの番組はどれだけ最先端を突っ走ってたのかと。Mondo GrossoもFantastic Plastic Machineも出会いはコレか。
このご恩は一生忘れ、たくありません。
で、CDショップへ行っても
「アジカンのアルバムを予約したいんですが。」
でおk。楽々。
崩壊アンプリファーを注文したときなんて、
自分「すみません、CD注文したいのですが」
店員「なんというタイトルですか?」
自分「あじあん・かんふー・じぇねれーしょん の 崩壊アンプリファー ってやつを。」
店員「(ぽかーん) すみません、もう一度お願いします」
店員「すみません、紙に書いてもらえますか?」
なんて言われる始末。懐かしい。
まあ何が言いたいかというと、結論は
- Mother Musicの偉大さ
- 自分は昔から知ってたという自慢
の二点です。このブログ、まだ知り合い誰にも教えてないのに。