赤マルジャンプを読んだ。真面目に読んだのは初めて。
其の本中の"island"はなかなか面白い話だった。というかあの中で異質なほど良かった。ただ”村人の中で主人公の女の子だけが文字を読むことが出来る”っていう設定は、あまり必要無かったような。でも群を抜いて賢いっていう設定は必要不可欠だったから”賢い→文字が読める”っていう、(ハナから文字が読めるなんていう詳細は必要ないと考えてたとして)「関連での発想だったなら上手いなーと思う。天才とかいうありきたりで厭らしいモノよりかは数段上の好印象。
それ以外には、"Pictman"が好みだったなー。"血と金"も結構ヨロシ。
ただ、他は・・・とくにモノのココロが聞ける人のヤツは・・・ねぇ。

追記。
マンガがあればいーのだ。 赤マルに眠る怪物・・・「island」古味直志と言う原石
ワンピに匹敵する才能かー。そうなればいいなー。
更に、其のサイトでのコメントより発見。学生時代の作品らしいです。
ttp://www.art-kobe.com/gallery/18.html
センスあるなぁー。