久しぶりに本を借りて読んだ。

Missing神隠しの物語 1 (電撃コミックス)

Missing神隠しの物語 1 (電撃コミックス)

友達が好んでいたので読んでみた。
表紙からはラノベなんだけども。なんだ、これは。話の筋は、まあ普通なんだけども、設定の説明が長い長い。京極の骨抜き、みたいな。また、シャイな子や流行のツンデレなキャラもいるけども余り意義無いしなぁ。そして最後は。ある意味予想外ではあるしラノベらしくもあるんだけども・・・ ラノベにしては読んでスッキリしないし、なんか不思議な感じ。絵師もヲタ向けというよりも少女向けな人のような。
黒い太陽

黒い太陽

コレは面白い!と盛り上がりながら読み、段々と主人公に感情移入していくも、主人公がどんどん病んできて、でも病み方に違和感が全く無くて、読み終わる頃には意気が消沈していた。
次世代ウェブ  グーグルの次のモデル (光文社新書)

次世代ウェブ グーグルの次のモデル (光文社新書)

楽天市場web2.0の微妙な関係の部分はなかなか面白かった。
地下街の雨

地下街の雨

微妙。
贈る物語 Terror みんな怖い話が大好き (光文社文庫)

贈る物語 Terror みんな怖い話が大好き (光文社文庫)

卒業式前に教壇で気合のこもった話をしていたのを聞き流しながら、コレを読んでた。古典なホラーの詰め合わせらしく、読みやすいし、怖い。
浄土

浄土

見た目とは裏腹に、お笑い系。さくらももこ舞城王太郎を足して半分にしたような感じ。だけど好みかと言うと、うむむ。
点と線

点と線

完全に古典。テンポもイイしトリックは古臭いながらも巧妙で、最後のオチといい、面白い。